・間違えたパートナー選び

 厚生労働省 令和元年(2019)人口動態統計(確定数)の概況にて確認したところ、離婚件数は 208,496 組で、前年の 208,333 組より 163組増加しています。 
 離婚原因の資料を見ると、「性格が合わない」「異性関係」「暴力をふるう」「家族・親族と折り合いが悪い」「精神的虐待」「生活費を渡さない」「浪費」「家族を捨てて省みない」「異常性格」「同居に応じない」というのが原因に挙げられています。

《性格が合わない》
 どんなに愛し合って結婚したとしても、やはり生活環境が違うなかで育った他人同士が一つ屋根の下で暮らしていこうとすると、そこには様々な問題・すれ違いが生じてきてしまいます。
まず結婚するとき、相手のことをどれだけ見ているのでしょうか?
結婚前は、
 1、恋愛をしていることから、恋は盲目状態で相手を見れていない。
 2、年齢や出産期を気にして焦っている。
 3、授かり婚や相手のことを深く見ることなく感覚や勢いで一緒になる。
そんなことから結婚した結果、生活の中で相手の嫌なところを感じて離婚となることが多いのではないでしょうか。

《異性関係》
 交際時から浮気性な相手と分かって結婚する方の大半は、「結局するとかわると思っていた」や「恋は盲目状態で見れていなかった」というのが大半だと思います。 それ以外に性の不一致・妊娠中の性の発散・産後の夫婦生活レス、子どもの成長によるレス等々家庭内にも浮気の引き金を引く原因もあります。
そんな人は、交際時に冷静な判断である程度予測も可能です。
浮気癖のある方は、結婚して治る方は一部ですし、基本的には変わりません。 

《暴力をふるう・精神的虐待・異常性格》
 DVやモラハラ体質の方・性格異常者の方についても、交際時の状況や近隣への聞き込み等でDV体質な人物か否かを見分けることが出来ます。 例えば独占欲を愛情と感じている方は、結婚してから「社会的な暴力」としてDVの中にある「外出や電話、友達との付き合いを制限するなど」ということになりかねません。
これも恋は盲目で見れていいないだけで、交際の時点で冷静な判断をしていたら分ります。
また異常な神経質者も、その状態を冷静な判断をすれは見えてくるものが沢山あります。

《生活費を渡さない・浪費・同居に応じない》
 当社でも浮気調査の中で、婚姻後同居に応じない不貞をしていた人物や、公務員で生活費を一切入れず自由奔放に遊んでいた人物、自己の収入を偽り妻の収入より何かとお金をもらい遊び呆けていたという酷い事例があります。 

・部落差別・人種差別・職業差別について


 探偵業法に基づいて正業として業務を営んでる探偵社や興信所に「結婚や雇用」を理由に出生地に関する調査を相談しても「部落差別につながる恐れのある調査はしません。」とキッパリと断られると思います。
 そんなことからか、最近では手口をかえて調査をしようとする方がいますが、調査の意図が出生地(部落)が目的として確認できた場合当社ではすべてお断りしています。

部落差別とは
 同和差別の起源は、日本において中世以前から見られる職業・身分制度のひとつで日本仏教・神道における「穢れ」観念からきた「穢れが多い仕事」や「穢れ多い者(罪人)が行なう生業」の呼称、非人身分の俗称として差別が始まったとされています。
私達の小さい頃は「士農工商穢多非人」として差別について教わりました。また水上勉作「釈迦内柩唄」や多くの文献・奈良の水平社宣言資料館を訪ねて勉強をしてきましたが、本当に酷い歴史だし、それを今の時代にいうこと事態が馬鹿げています。
 日本国憲法第14条で「すべての国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分または門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない」とし、差別は明確に否定さえています。 

韓国人・朝鮮人差別
 よく婚約相手が〇〇性なのですが、韓国・朝鮮系の血筋ではないのでしょうか? という問い合わせをいただきますが、なんでそんな問い合わせが来るのがが、大の韓国ウォーカーの私からしたら意味が分かりません。
私には、韓国・朝鮮・中国・タイ・フィリピン・アメリカ人の友人知人がいますが、根性の腐った人間はどこの国にもてますし、〇〇人だからと言って偏見の目で見るほど日本人は優れているのか?と、逆に感じるところです。
とくに最近、アメリカでの黒人差別による悲しい事件が日本でも報道されていますが、そんな偏見こそ醜くて悲しいものはありません。 又私の親友は、韓国に居住する方ですが、本当に人として学ぶものが多く、彼のご両親・ご家族に私自身のことをとても大切にして頂いています。 そんな偏見を持ったものほど醜いものはありませんし、国籍問わずこの地球に暮らす同じ地球人という考えがあれば、戦争や自然破壊と言った様々な悪が無くなるのではないでしょうか

職業差別
部落差別にちなんでですが、婚約関係の方が、「食肉業」「皮革業」「葬儀業」「廃棄物処理」「清掃業」「屠殺業」「膠業」「竹細工」「医師」なのですが、部落が韓国・朝鮮・中国系の方ではないでしょうか?という問い合わせもありますが、そのような調査も当社では一切行っておりません。 

 

・結婚相手として相応しくない人


 上記にあげたのは、結婚相手に相応しいかどうかを調べるにはあまりにも馬鹿々しい話なのですが、本当に結婚相手として相応しくないのは下記にあげる人物です。

 ・浪費・借金癖のある人物
 ・異性関係についてふしだらな人物
 ・反社会系のある人物
 ・DV・モラハラ系 自己愛の強い方
 これらについては、実質的に婚姻後大きな支障があるので、調査は可能です。